[質問と回答][no_toc]
【質問】
アドセンスやアフィれる商品がある内容から先に ざっくりと選んでもいいんですか?
【回答】
アフィリエイトができるテーマから先に選んでも良いと思います。
この際、稼ぐことが目的なら
絶対にやってはいけないことが
「アフィリエイト報酬が少ない市場を選んでしまうこと」
私は、最初は美容、スキンケア、脱毛といったジャンルから入りました。
これが、山登りやバーベキュー、ウォーキングみたいな趣味(確かに売れるものはあるが報酬単価が低い)ジャンルになるとなかなか稼ぐのは難しいです。
短期間で圧倒的な成果を出したいのであれば
自分がまったく知らなくても、単価の高いジャンルを選ぶべきです。
圧倒的な勉強量が必要ですが
本気でやるなら是非クレジットカードのようなジャンルを選択してください。
私も現在勉強中です。
生半可な知識では通用しないため確かにライバルは多いですがやりがいありますよ。
【追記】書くブログのジャンル「テーマ」か「商品」か?
テーマがさきか商品が先か
戦略がいかに大切なのかがわかります
どちらも重要、大切なのは導線である
書きたいテーマありきでアフィリエイトしてもよい。
そして
「売る商品を決めてからアフィリエイトしても良い
これどっちが重要かっていうとどっちも重要なんですね。
分けて考える人がいると思いますが、私はどちらかというと「テーマと商品はセット」だと思っています。
だってどちらも重要でどっちが欠けても稼げません。
重要なのは、テーマでもキーワードでも商品でもどうやって、販売に結び付けられるかという導線です。
これが結構いい加減になってるサイトはかなり多い。
書きたいテーマからアフィリエイト商品を決めても問題ありません。
しかし、そのテーマがどのようにしてその商品に結びついていけるのか。
私たちアフィリエーターは、キーワードと商品の橋渡しの役割をします。
商品を販売する必要ありません。
この辺を勘違いせずに「悩み」から来たお客さんにどのような商品の見せ方をするのかこれを第一に考えるようにしてみてください。
稼げる市場で知識をつけること
自分が書きたいテーマが例えば「趣味」な場合。
これでアフィリエイトにチャレンジするのはもちろんいいんですが稼げるようになるのは時間がかなりかかります。
やっぱり趣味だから書いてて楽しいのはわかります。
が「全然稼げない」となかなかモチベーションが保つことが出来ないんですね。
これなら書けるというテーマでも全く収入がないと半年続けるっていうのちょっと難しいんじゃないかと思います。
なので、私はやはり最初からある程度稼げる市場を狙うことをおすすめします。
そして、狙った市場で勉強しながらブログを書いていけば勝手に知識が ついていきます
例えば、「脱毛は儲かりそうだ」みたいに感じたら、(それが自分の興味でもよい)とりあえずブログを書いてみればいいです。
書いてるうちに脱毛について詳しくなっていきますから。(経験済み)
もう1つ例えば、
「クレジットカードなんて全然わからないから記事なんて書けない」
この考え方もったいないですよ。
なので、正解というか私のスタイルは
- 今クレジットカードについての知識はない
- しかし、とりあえずクレジットカードについて書き始めてみる
- ある程度の記事数を毎日書いていけば勝手にクレジットカードのことに詳しくなっていく
- アクセスが爆発した時に収益も爆破するだろう
このようなスタイルでいつも書いてます。
だから、趣味のテーマでブログを書くのでもいいのですができることであれば勉強しながら稼げる市場に飛び込んで行ってみてください。
1年後のリターンは全然違って来るはずですよ。
「知らない」「書けない」は初心者の言い訳。見ている視点を変えること
もうお分かりですよね。
知らないかけないことでも勉強しながら書けばいいだけです。
初心者の方は特に勘違いしがちです。
最初から詳しい人なんていません。
「書けるようになるには書いたらいいだけ」です。
視点を変えてみてください。
知らないから書き始めてみる
書けないから書き始めてみる
これぐらい、気楽に考えていたほうがいいですよ。
そりゃもちろん最初は書くスピードも遅いですし苦労します。
しかし、ある程度の知識が自分の中に定着するとかなり短時間で書けるようになります。
やはり大切なのは継続です。
自分がその道のプロになるまで書き続ける。
これぐらいの気持ちでブログを書いてみてください。
毎日ひとつの記事を書いたとしても1年で365記事かけます。
そこに3時間費やしたとしたら1年で1,000時間ですね。
こうなれば、ほとんどのジャンルは普通の人より飛び抜けて詳しくなることができます。
あなたは男性女性性別は関係ないです。
とりあえず、詳しくなりたいそしてそれが稼げる市場であれば飛び込んでみてください。