なぜなら、あまりにも作業対効果が悪いから。
タイピング練習に対する見返りがあまり期待できないと言うことです。
これはモチベーションのダウンになってしまいます。
キーボード入力のような
手先の技術を習得するときに、ある一定の年齢から
頑張っても、なかなかスピードは上がりません。
そして元から早い人にいくら頑張ってももう追いつくことは一緒できません
もちろん練習するに越したことはないです。
ある一定のスピードまで上がってしまう。
するとそれ以上上がらないものと思っておいたほうがいいです。
このようにライバルが多すぎる。
そして強敵が多すぎる。
レッドオーシャン に自ら飛び込んでいく。
というのはあまりにも無謀な戦いです。
仕事として、生活のためとしてネットビジネスを考える。
のであれば最初から勝てないフィールドで勝負するのは絶対にダメです。
がむしゃらに 頑張ればいいというものではありません。
人は最初から勝てないフィールドで勝負しても意味はありません。
それはたとえタイピングという文字入力の方式1つとっても同じです。
タッチタイピングの練習はある程度年齢が行ってから始めるのはあまりにも効率 が悪いです。
ネットでの情報配信を考えている。
でもしかし、文字の入力方式が邪魔してなかなか重い腰が上がらない。
そういうことでしたら?
■声での入力がお勧めです
それなら、いっそのこと音声入力に慣れてしまう方法がおすすめだと私は思います。
音声入力であればまだライバルが少ないです。
そして、これから練習して上達するであろう自分と言うライバルにも差をつけることができます。
しかも手先の器用不器用というのは関係ありません。
「マイクに向かって話すこと」を
習慣化する というだけでかなりカバーすることができます。
あまりにも滑舌が悪い方にはおすすめできません。
しかし、ある程度どもりなく話すことができるのであれば音声による入力はある程度年齢を経てから挑戦するにはうってつけの入力方式であると私は考えます。
■ 1,000文字の文字を入力すると考えてみてください。
私はつい最近までキーボード入力でした。
最近はメインで音声入力に挑戦しています。
キーボード入力のとき、タイピングするというのは結構苦痛を伴うものでした。
文章を写すのではなく考えながら文字を書く 。
という点では、
キーボード入力なら1,000文字打つ= 45分。
しかし、
音声入力であれば1,000文字打つ= 15分。
このような感覚になります。
しかも、音声での入力はキーボード入力と違って
パソコンの 画面を、凝視する必要はない。
ということ
そして、長時間同じ姿勢をとり続ける必要もありません。
肩こりや腕のこり 、眼精疲労などが心配なご高齢の方には
まさにうってつけの入力方法です。
また、座ってやらなければいけないというルールもありません。
ネットの環境さえあれば散歩しながらでもできる。
なので、
もしあなたが、40歳以上なら。
そして、
今からキーボード入力の練習をしようと思っている。
のであれば、
スマートフォンやタブレット、またパソコンの音声認識を使った音声入力にも挑戦してみてください。
短くテンポよく打つ。
というのが音声入力のコツです。
今から、タイピングの練習を始めるには少し効率が悪いと思います。
だまされたと思っていちど手元にあるデバイスを使って声で入力をしてみてください。
おそらくキーボードで入力する方式の採用はもうやめようと思ってしまうほど楽になるかもしれません。
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音声入力にかかった時間11分程度。
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